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2012年9月20日 (木)

主題 <主が約束されたすべての良いこと>

聖書箇所 ヨシュア記 21章   (2012年 9月17日)

今日のみことば「主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、一つもたがわず、みな実現した。」(45)

 一つの部族として土地を持たないレビ族は、各地域ごとに放牧地を持つことになる。こうして、すべての約束の地の相続分割は完了しました。
 しかし現実はまだ占領し終わってはいなかったのです。約束を握って信じたのである。『主はすべての敵を彼らに渡された』(44)事を確信した時に、本当の勝利がきた。全部が手に入った時わかる、信じられたでは本物の信仰ではない。祈ったなら、物事が変わるにはまだきわめてほど遠いように思えるときに、信じて感謝することこそ、主に喜ばれるキリスト者である。
 『主がイスラエルの家に約束されたすべての良いことは、一つもたがわずみな実現した。』(45)
 神様の側から見る時、全部がイスラエルのものになっておます。現実は必ず後からついて来ます。すべてのよい事は、一つもたがわずみな実現する事を霊の目でとらえて受入れ、感謝をし始めよう。賛美をし始めよう。困難な問題も、戦いも、神の側から見つめて感謝する成長した信者になろう。
 コリント2章9節も並行して読もう。

<祈り>主よ。あれほど恐れていた戦いも、あなたが共にいてくださるゆえに一つもたがわず実現すると信じ感謝します。 アーメン
<きょうの課題>