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2012年7月27日 (金)

主題 <祝福を告げる者の姿> 

聖書箇所 民数記 24章     (2012年 7月12日)

今日のみことば「神の御告げを聞く者、全能者の幻を見る者、平伏して目のおおいを取り除かれた者の告げたことば」(4)

 バラムは自分に与えられたイスラエルへの神の祝福を述べます。彼自身の姿を描きます。
 第1に、目の開けられた者
 第2に、神のみ告げを聞く耳の開けた者
 第3に、告げた言葉を語る口の開けた者
と彼は大きな使命を託されていました。
 バラムは、再三にわたり神の声を聞き、幻を見、普通の人以上の運命を見通す者とされていました。しかし彼はついに、ミデアン人と共に死骸をさらす者となってしまうのです(31章8節)。『神の霊が彼に臨んだ』(2節)と言われた彼が、背教者として破滅しました。考えさせられます。
 17節には、「私は見る。しかし今ではない。私は見つめる。しかし間近ではない。ヤコブから一つの星が上り、イスラエルから一本の杖が起こり」と示され語ります。
 現実の世界をはるかに越えて見つめるのです。信仰とは見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留める生き方です。
 ヤコブとここで言われるのはイスラエルのことです。弱さを持つ者としての現実とそれをはるかに超える神の導きを信頼する。

<祈り>主よ。あなたが私を救ってくださり、あなたに従う柔らかな
      心を与えてくださっていることを感謝致します。