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2012年7月27日 (金)

主題 <のろいに代えて祝福を>

聖書箇所 民数記 23章     (2012年 7月11日)

今日のみことば「ヤコブの中に不法を見いださず、イスラエルの中にわざわいを見ない。」(21)

 偽預言者バラムは、バラクのさそいに負けて、イスラエルを呪おうとするが、かえって呪いが祝福に変わってしまうのです。このバラムの言葉の中に、神のご自分の民イスラエルに対するあわれみの思いが告げられているのを見出すのです。ほんとうに慰められます。
 今まで、いろいろなイスラエル人の不法、つぶやき、不信仰、わざわいなどを経験した後なので、21節の言葉があるのは奇妙なことに思われる。この言葉には、神が異邦人(神の国の外側の人々)に対し、いかにその選民を弁護しなさるかを見る思いです。イスラエルの現状が大丈夫というよりも、神のみ前のイスラエルの民の立場を言っているのです。驚くほどの神の恩寵です。
 神の民であり、キリストを信じる者は誰も、サタンの猛烈な攻撃に対して、この言葉を見いだし、当てはめ得るのは何と幸いなことでしょう。ヨブ記にあるサタンの働きは、人を引き下ろすことでした。しかし、神は私たちをキリストにあって義とされるのです。完全なものとしてみておられる。丁度、母親が困って手を焼いている自分の子供でも人の前にはこれを誇るごとくである。
『愛はすべてを期待します。』(1コリント13-7)、よかれと望み、良いように取るのが愛であると信じられ、学ぶことが出来るでしょう。

<祈り>主よ、この私をいつも期待し良いように御覧になって祝福 
      してくださることを感謝します。アーメン